広島地域 8ch

毎週日曜日 あさ6時45分放送

独自の価値を創造する中小企業をテレビ新広島とTSSプロダクションが総力取材

放送内容 過去に放送した番組をご覧ください。

2011.12.18 O.A.

野菜加工で安全・安心・健康を届ける!食品加工メーカーの挑戦

こだま食品株式会社
乾燥野菜で野菜の力を引き出す。

40年に渡り野菜加工分野に携わってきたこだま食品は、野菜の乾燥加工技術に定評がある。 世に送り出す乾燥食材は約100種類。栄養素・成分・色・大きさなど様々な野菜を独自の技術力と、 培ってきたノウハウを活かし、野菜の持つ力を乾燥することでギュッと凝縮し、乾燥食品として生まれ変わらせる。 中でも、日本国内TOPクラスの売上を誇っているのは乾燥大根。様々な産地から大根を仕入れ、 大根の品種に合わせて乾燥時間などを変え、商品化している。栄養価が高いといわれる大根の葉も主力製品のひとつ。 「野菜の乾燥は、漢方薬と同じ原理で水分を蒸発することにより、野菜の有用成分、栄養素などを凝縮することができ、 少ない量で豊富に摂取することができる。この乾燥技術を通して、多くの人たちに安全・安心・健康を届けるのがこだま食品のモットーだ」 と児玉社長は話す。

野菜のパウダー技術で食品ニーズに応える

食品ニーズが多様化する中、食品に健康という付加価値が求められています。そんな食品を陰で支えているのが、 高い乾燥技術、粉末技術を活かし開発している野菜のパウダー。健康食品、サプリメント、菓子類などに利用されている。 こだま食品では、約50種類の野菜パウダーを製造している。乾燥工程を経た野菜はまず、殺菌を行う。 菌を熱により殺菌するが、その熱により品質が変わるのを防ぐ必要がある。そこで取り入れているのが、高圧蒸気殺菌機。 瞬時に140度まで温度を上げることができ、数秒の間に菌だけを殺菌し、原料品質の変化を防ぐことができる。 粉砕工程でも熱がかからない粉砕可能な気流式粉砕機・超音波振篩機を使用し圧縮空気の力で粉砕。 野菜の種類やパウダーの粒度、原料の投入量などに合わせて機械や設定を変え粉砕する。平均粒径30μm(0.03mm)まで細かくすることができる。

安全・安心を求めて有機無農薬栽培!農業への参入

2007年。世羅郡世羅町に20ha(東京ドーム約4個分)という広大な土地で無農薬・有機栽培を始めた。 大規模なこの圃場は、有機JAS認定を取得。年間20品目を越える安全・安心な野菜を栽培している。 ここで栽培した野菜は、併設する有機JAS認定工場で新鮮なうちに加工も行う。 「農場から食卓まで」をスローガンに掲げ、野菜の栽培から加工、販売を自分達自身で一貫して行い、 独自のトレーサビリティーを構築。真の安全・安心なものを届けたいと願うこだま食品の挑戦が本格的にスタートした。

技術力を駆使し、オリジナル商品開発にも挑む

乾燥技術、粉末技術を活かしオリジナル商品開発にも日々励むこだま食品。通販事業部の人気商品は、広島県世羅町の自社有機農場の原料を使用した「有機高原のごぼう茶」、「有機高原の青汁」で、ごぼう茶は2011年~2014年3年連続モンドセレクション金賞受賞、青汁は3年連続最高金賞を受賞し、多くの人から高い支持を得る。その後、2014年に新発売の「有機焙煎粉末ごぼう茶」は、有機ごぼうをまるごと粉末にし、これまで茶殻として捨てられてしまっていた栄養素ももれなく摂取できるように開発した。生のごぼうと比べても9倍の食物繊維が摂れる。また酵素事業にも力を入れ、「酵素スムージー美すがた」は、女性を中心に人気を得ている。今後も野菜の原料に特化したオリジナル商品開発に力を注ぎ、お客様の豊かな食生活、健康生活をサポートしていく。

企業情報
会社名

こだま食品株式会社

業種製造業、卸売業,小売業
事業内容乾燥加工野菜約200種、健康食品素材各種、高圧蒸気殺菌・微粉砕受託加工、業務用商品製造販売、市販品製造販売
代表者代表者 児玉 昌造
従業員数90名
所在地〒720-2413 広島県福山市駅家町法成寺1575-9
お問い合わせ【総本部】TEL:084-972-7777、FAX:084-972-7700
【通販事業部】TEL:0800-100-0831(おやさい)、FAX:084-972-7700
ホームページhttp://www.kodama-foods.co.jp/
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