S-styleは広島・岡山で「NEXTBODY」、「SWITCHBODY」という２つのタイプのパーソナルダイエットジムを5店舗展開しています。
そのひとつ、「NEXTBODY」広島本店にお邪魔するとトレーナーの下橋さんが、お客様を迎えていました。
下橋さんはこの日のカリキュラムをお客様のペースに合わせながら進めていきます。
そこでは、決して無理をさせない。そしてクリアしたら褒める。
特に褒めることを繰り返すことでお客様のやる気を自然と出していました。
これがネクストボディ流なのです。河野代表は、一人でなかなかダイエットやジム通いが推し進められない方にとっては、パーソナルジムがあっていると思いますと言います。

実は、女性の８６．７％近くがダイエット経験者と言われています。
そのうち、８７．３％がダイエット挫折者という調査報告もあります。
そこで河野代表は継続するために何をすればいいのかをトレーナーと共に勉強会などを開いて改善やスキルアップを図ります。
それによりお客様に寄り添うトレーナーが増えていき、会員数も1万人突破を果たす結果を導きました。

S-styleでは、ただ運動をするだけではなく、食事の栄養バランスの指導もこまめに行っています。
これは、ジムに来る日以外でもLINEなどを使って連絡を取り、相談に乗っているのです。
ある日、トレーナーの下橋さんが担当するお客様に運動後、手書きの手紙を渡していました。
下橋さんは、コースが終わる時や誕生日と時などにこうして手書きで気持ちを伝えることをしています。
彼女は「いつもお仕事が忙しい方でその中でダイエットに取り組んでくださっているのでその感謝の気持ちとこれからも一緒に頑張っていきましょうという気持ちを込めて書いています。」と言います。
この思いはお様様にも伝わり、やる気と安心感をもたらします。

河野代表はインタビューの中でお客様以上の熱蝋と目標をもって取り組んでいくとお客様のお役に立てるはずだと教えてくれました。
それはダイエットを通じてお客様の笑顔がみたいという思いなのです。
店舗のひとつ、広島レクト店２階に２０２1年女性専用のNEXTBODYを開きました。
どうやら商業施設ならではの利用事情としてこれまでの店舗で見られた年齢層が60代、70代まで広がった傾向にあるようです。
パーソナルジムならではの安心感により、新たなる年齢層の開拓が期待されています。
トレーナーの野田さんは「本当にどうなりたいという自分を目標にして貴重な一部の時間をサポートさせて頂けるんであればそこに対して最善で取り組めるトレーナーとして私は成長したいと考えてます。」といいます。
運動を続けることの難しさを克服してもらうため、「S-style」のスタッフは、お客様に安心感を持ってもらいながら継続できる楽しさをこれからも伝えていくことでしょう。

今回のポイントは「なりたい姿を描く」こととしてみた。

　の河野さんはサッカーのコーチしていて、その後大手フィットネス会社へ入社、その中で本当に自分のやりたいパーソナルジムサービスをやろうと独立して現在の会社の設立に至ったそうだ。今もトレーナーとして活躍するとともに経営、社員の育成に忙しくされている。

河野さんにダイエットのポイントを聞くと、1番大切なのはモチベーションを保ち続けてもらうこと。

モチベーションを保つためにダイエット自体を楽しんでもらえる事が一番大事だそうだ。

トレーナーはお客様と二人三脚で、笑顔で行うダイエット体験を通して、理想の身体になってもらうよう応援する。

まさに理想を手にしてもらうために伴走するのがトレーナーである。

始めるときの体系はそれぞれで、体質や運動量、精神的なケアも含めてモチベーションを保ちつつ、効果を実感してもらいながらトレーニングを積むために、その人に合わせてカリキュラムをカスタマイズしていく。

進めながら課題があれば修正を図っていく。

事前のヒアリングには多くの時間をかけてよく聞くこと。信頼をしていただくためにも欠かせない業務となる。

河野さんは、トレーナーはお客様の健康とダイエット・フィットネスの目標達成が役割となるが、トレーナー自身がお客様以上に情熱をもって一緒に楽しみながら取り組むこと、お客様の努力により成果が出たときは自分事として喜ぶこと。

モチベーション維持してもらうために

トレーナー自身のモチベーションが重要としている。

そのためにはトレーナーのスキルアップは欠かせない。

良い人材育成をしてこそ自社のありたいパーソナルダイエットジムの理想が追求できる。

なりたい姿・ありたい姿を描き、その目標に向かって一緒に楽しんで成功を喜ぶ。

お客様以上の情熱トレーナーによるＳ－Styleに期待したい。