はらけんリフォームのこだわり、そのひとつが、下地によって塗り替え数を変える３回以上の手塗りです。ローラーや刷毛などを使い丁寧に作業を進めます。塗装技術の高さ、細やかさにプラスして、大事にしているのが塗料です。特殊塗料①・・・伸縮率６００％という伸びる塗料。地震の多い日本では、その揺れによって、外壁にひびが入ったり割れたりすることがあります。その場合、塗料も同様にひび割れ、そこから雨水などが侵入し建物自体を傷つけてしまいます。伸縮性のある塗料は、高い防水効果を発揮します。特殊塗料②・・・汚れが付きにくく、汚れの落ちやすい塗料。これら新材料も積極的に採用し、最大１０年の保証制度を備えています。

週の始まりと終わりには、スタッフが集まり朝礼を行っています。朝礼では、「笑顔で挨拶」「常に清潔」「安全確認」などの『はらけんリフォーム５ヶ条』、「清潔感が命」「素直な心が命」などの『はらけん１０の魂』を唱和し、思いを一つにしています。外壁塗装の作業期間中も、顧客は、家の中で生活をしています。朝の作業開始時には笑顔で元気よく挨拶。作業中もマナーや身だしなみに注意し、一日の終わりも、顧客に作業報告するなど、高い信頼と評価を得ています。

「スマートフォンなど、インターネット環境の進歩は半端ない。そこについていくことが大事だと思った。」という原社長。この２年、ホームページの充実を図ってきました。ホームページを担当する株式会社栄縁の石原さんは「今は、スマホやパソコンで何でも情報を調べられます。お客様は、他社と比較して、金額、作業内容、社長の顔、信頼性などを吟味される。」といいます。そこで、心がけたのが「笑顔」。はらけんリフォームのホームページは笑顔にあふれています。顔写真や動画。顔の見えるホームページです。石原さんがホームページを担当して２年。年間１５０件の受注のうち７０％をホームページからの受注が占め、営業エリアも、広島県内一円に広がりました。

はらけんリフォームでは、ユニークなサービスも行っています。それが「小さな工事１１９番」。クーラーの取り付け、波板の交換など、地域の細かいニーズに対応しています。また、空き家をリノベーションし、地域の活性化を図っています。さらに、地域内にあるコミュニティハウスに手すりを付けたり、木を切るなど、ボランティア活動も積極的に行っています。