築34年の家をリフォームした、呉市の勝宮邸。リフォームにより勝宮邸は、カウンター付きのオープンキッチンと、広いLDKを手に入れました。手がけたのは、呉市にある、オオサワ創研。
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顧客要望を、担当営業が聞いて、現場監督や職人へと伝えるところを、細かな現場での打ち合わせは職人にゆだねています。これによりリアルタイムでの顧客要望を実現できています。

漆喰やパイン材を使った、自然素材の家造りをする企業。それが平成20年4月1日設立の、株式会社オオサワ創研。リフォーム、新築住宅、不動産と、住まいの総合サービスを目指しています。オオサワ創研の大澤仁志社長は、会社を設立するにあたり、『人づくり・縁づくり』を大切にしています。

取り組みのひとつが、住宅を新築する際に行う着工式。着工式で、施主と、施工を担当する社員、協力会社、そして職人が、顔合わせする場を設けています。施主と、施工担当者が提案しやすい縁を作る。それが、創研スタイルなのです。

オオサワ創建の縁づくりは、定期的に開催する、展示会にもありました。イベントを一緒になって盛り上げてくれる、メーカーや協力会社といった、多くの人々とも交流出来るように、イベント終了後の懇親会を欠かさず行うよう、心がけています。

オオサワ創研では、幼稚園での木工教室を開催して、子どもたちが、木工と触れ合う場を作っています。これは大澤社長に、『業界を理解してもらって、子供たちが憧れる業界にして行きたい。』という思いがあるからなのです。
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大澤社長には、大きな夢があります。それは、「協力会社にも顧客にも選ばれる会社になること」オオサワ創研の夢の追求は、まだ始まったばかりなのです。