オールハウスは、自然素材を中心とした注文住宅を建設する工務店です。「家が原因で病気になる」あってはならない事が起きている現実。 オールハウスでは、家族の健康を守るため、化学物質を減らし、改善商品を施工し、安心で快適な住まいづくりを目指し、 構造材から内装材に至るまで、こだわりぬいた自然素材を使用しています。

様々にこだわり抜いた自然素材。中でも漆喰の成分には、とことんこだわっています。少量の化学物質が入っていることが多い漆喰。 問題があるレベルではないかもしれないが、オールハウスの漆喰は、全て天然素材にこだわったオリジナルの漆喰を使用しています。 また、目に見えない部分でも、化学物質を抑える抗酸化溶液や、SODリキッド工法、ヒーリングパウダーを使用し、 より安全性を高めた快適な住環境づくりを行っています。断熱材にも特殊な商品「木の断熱材（イーストボード）」を使用しています。 木の断熱材は、熱容量が大きいため夏場屋根の熱を大幅にカットし、快適に過ごす事が出来ます。

【改善商品へのこだわり】
SODリキッド工法は、遠赤効果と空気中に生成されるマイナスイオンの抗酸化力を利用し、VOCを分解する事が可能です。 建築中と完成後2回塗布しています。
【水へのこだわり】
水も浄水させた物を使用し、特殊なセラミックを入れ、より安全な水を使用しています。この水は、漆喰及びｸﾛｽの糊に使用しています。
【安全対策】
家が完成した後、空気完成検査を実施しています。この検査では、ホルムアルデヒドなど6物質の検査を全棟行っています。 住む人の健康のため、妥協しない家づくりオールハウスうでは先を見据えた取り組みを行っています。

住宅でもＣＯ2の削減を可能とする方法が無いかと研究していた原田専務は、環境対策の先進国ドイツでこの壁暖房を見つけ出しました。 壁の内側には配管が渦巻き状に配置された粘土のパネルが使用されています。 適度に温度調節された温水が丈夫な配管の中を循環し、まわりの粘土がその熱を閉じ込めることにより優しく自然な温かさを実現できます。 「乾燥」とも無関係な健康で快適な室内環境を創り出します。また、粘土には調湿抗効果やにおいの吸着効果があり、 さらに蓄熱の効果もあるため効率的な暖房効果が得られます。

子供も参加できる家づくりのイベント。炭を敷き詰める「埋炭作業」や「左官体験」。 こうしたイベントが子供たちの思い出づくりとなり、マイホームへの愛着が芽生えることに繋がる。 こうしたイベントを積極的に取り組んでいる。さらに、原田社長は住宅による健康被害から人々を守ることを目的にNPO法人住環境測定協会を設立。 「健康」と「環境」をキーワードにしたオールハウスは、これからも更に住宅建築の開拓者として新たな展開に挑もうとしている。