広島地域 8ch

毎週日曜日 あさ6時45分放送(月曜日 深夜再放送中)

独自の価値を創造する中小企業をテレビ新広島とTSSプロダクションが総力取材

放送内容 過去に放送した番組をご覧ください。

2014.08.03 O.A.

「環境を考えた新たなる付加価値とは」

宮原産業株式会社
必要不可欠な包装資材

宮原産業株式会社は大正12年創業し、昭和36年に今の会社となりました。
主にポリエチレンフィルムの製造・販売や特殊フィルムの加工・販売などを行っています。
ポリエチレンフィルムがこの世に誕生して60年。包装資材としては、「軽く・薄く・安い」ものとして重宝されてきました。

時代と共に価格競争の荒波

日本経済の発展と共にポリエチレンは包装素材として需要が高まりました。
それにより製造企業も増え、価格も低価格へとシフトを余儀なくされました。

細やかなニーズに応える体制それが小回りのきく対応力

クライアントからの要望に応えるため、世界各地から原料となるペレットを調達して配合し強度や透明度など用途に合わせた製品を製造しています。
成形されたポリエチレンフィルムはクライアントの要望により、印刷加工し、切断や熱溶着シールなどを行います

新たなる付加価値の可能性

競合の激しいポリエチレン業界。
製品機能の差別化がなかなかできない中、進行するのは価格競争。宮原社長が,目をつけたのが「エコ・・・環境」です。
3年前からブラジルの大手化学メーカーがさとうきびからグリーンポリエチレン素材を開発。当初は価格も高く、大手包装メーカーしか扱えないものでした。
しかし、このグリーンポリエチレン素材の普及を考えた商社がより扱いやすいようにと価格を下げました。宮原産業がそれまで環境の敵視扱いをされてきたポリエチレンフィルムを環境つまりエコを取り入れた素材へと変換することで新たな可能性がでると考え、導入に踏み切りました。
原料となるサトウキビが成長する過程でCO2を吸収し、最終的な処分時にその吸収したCO2を排出することで、従来の石油由来のポリエチレンに比べると大気中への排出CO2量を削減する効果が期待できます。

バイオマスマークの取得

 競合の激しいポリエチレン業界。  宮原産業ではこの春からグリーンポリエチレンを自社製品のほぼ全製品に10%配合した「エコグリーンポリ」を誕生させました。
また10%以上になると一般社団法人日本有機資源協会「バイオマスマーク」が利用できエコに配慮した企業スタンスを打ち出すことの提案を行っています。

企業情報
会社名

宮原産業株式会社

業種製造業
事業内容ポリエチレンフィルム製造・販売、その他フィルム加工・販売、麻製品・PPクロス、紙製品販売
所在地〒731-5152 広島県広島市佐伯区五日市町下河内上原1370-1
お問い合わせTEL:082-928-2354
FAX:082-928-9930
ホームページhttp://www.miyaharasangyo.co.jp/